外構について→お金をかけず、それなりの見栄えが最低限の目標
外構とは、例えば駐車場やフェンス、庭等、建物以外の部分のことを言います。
住宅街で、左右後ろに土地があって所有者がいる場合、きちんと外構工事をしておかないと、私たちが自分の土地の境界を越えて例えば植木を植えてしまう等の可能性があります(逆もしかりですが…)ので、外構も家づくりの大事な要素の一つとなります。
お出かけする際など、近所の家がどうしても目に入ると思いますが、家によっては、周りが全部土のままでフェンスだけどうにか立てたような家もあるのではないでしょうか。
せっかく良い家が建っても、外構まできちんと完成していないと、なんだかとてもみすぼらしい家になってしまいます。残念ですね。
もちろん、自分たちの予算との兼ね合いもあるかと思いますので、これくらいやるとこのくらいかかるという目安が分かると良いのかな?と思い、記事を書いております。
今回はそんな外構について、まずは私たちの外構(予定)を紹介します。
私たちの外構(予定)
- 70坪の土地に30坪の平屋を建てた残りを外構工事
- 北側道路で、東側には既に家が建ち、西側と南側は更地だが既に売れている
- 西側は家づくり計画進行中、南側は数年は予定なし
- 西側の方が、私たちとの境界に外構工事をやってくれる旨、土地の契約書に明記されている(私たちはやらなくてよい)
- 隣の人と費用を折半して、境界の真上にフェンスを建てる場合もあるが、修繕時の費用負担で揉めないか心配
- 南と東側にフェンスを建てる予定(フェンスの種類はこだわらない)
- 東側が板で無理矢理土留めしているだけの状態のため、家を建てる前に外構工事が必要
- 北側の土留めを壊して、駐車場にする予定
- 側溝はコンクリートブロックで埋める
- 家の脇に1台だけ駐車スペースを作って、勝手口から家に入れるように
- 駐車スペース以外の両脇は建築可能なギリギリまで家にする予定のため、防草シートを敷いた上に砂利を敷く(一応防犯用として)
- 南側は一面コンクリートにして、LDKから続く窓にウッドデッキを置く(植木ゾーンも含む)
隣家との境界は、ブロックを積むだけでも良いのですが、私たちは犬を飼う予定のため、犬がブロックを越えて隣の敷地に入らないよう、フェンスまで建てる予定です。
砂利については、平屋のため、防犯の意味合いで一応敷きます(砂利の上を歩けば音がする程度のもの)。
もちろん、大きな窓には全てシャッターをつけますので、それだけでも足りるかもしれませんし、近くに豪邸があるので、泥棒さんにはそちらに入っていただいて…なんて、良くないですね。笑
車は2台の予定ですが、友人や両親が遊びに来たとき用に、3台まで駐車できるようにしています。脇に1台、前に縦列で2台です。
ウッドデッキについては、また別記事にするかもしれませんが、天然木ですと、値段もあがりますし、お手入れも大変です。私たちは、人工木で見積もりをお願いしています。
南側は、家を建てた記念に1本木を植えたいので、そういう場所も作ってもらっています。一面のコンクリートは、人工芝もしくは砂利、防草シートのみの可能性もあります。
あ、外の手洗い場を忘れていました。ウーム、また増額か…。
とんでもない見積額が出てきましたので、費用面についてはまた別記事を書きますね。
現在は、まだレオハウスとの契約も正式に結んでいない状態ですので、ここからどう外構の見積もりも減らしていくか、完成形がどうなったか、も追々記事にしていきます。
現在進行形のブログってどうなんですかね?皆様の役に立つのかな?
次は、外壁のメーカー(ケミューとニチハ)に見学に行ってきます。3月20、21日の予定です。TOTOのショールームも3月6日に行くことになりました。
現状は、屋根は標準でメンテナンスフリーのものでしたので良いのですが、外壁はオプションでメンテナンスフリーに変更しています。
メンテナンスフリーとは、標準のものと比べて外壁の塗り直しが長期間不要となるようなものです。また見学に行って来たら、自分たちの考えを載せたいと思います。
皆様の参考となりましたら幸いです。
それでは、楽しい家づくりライフを!
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